親子関係やパートナーとの関係でトラウマを抱える女性のこころのケア

『お前』って言われてきゅんとする女子は幸せになれないの?

 
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大谷 あおい
徳島市で女性のための心のケアをしています。身体やこころが縮こまっていたりしんどくなっている方がのびやかに生きられるようサポートしていきます。もっと詳しいプロフィールはこちら
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ちょっとやんちゃな彼が「お前」って

呼んでくれて『キュン』ってなる

 

友達に話すと「ありえない」って言う。

 

そんな男性、だめんずかモラハラ男だよ。

やめときなよ。幸せになれないよって。

 

対処法をお伝えします。 

 

どうして「お前」できゅんとなるのか?

親しさや距離の近さやなんらかの“甘え”を感じたり

心を許した相手にだけ言うという特別感も

プラスして受け取っているかもしれません。

 

「あなた」や「〇〇さん」のような呼びかけでは、

近さや親しさ、特別感をそこまで感じないのでは?

 

やんちゃな相手に引っ張っていってもらいたい

連れていかれる自分は物語の登場人物になるというような

感じでしょうか?

 

いいんです、青春ドラマのような展開があっても。

いつもはきりっとしているのに、優しいのねとか、

普段は頼りないのに、何かが起きて頼りがいをみせるなど、

落差にドキっとするのは、恋愛の王道だったりしますよね。

 

それが、たまたま「お前」から始まる言葉であると

いうことだったのではないでしょうか。

 

友達は「お前」は上下関係の言葉だと言う 

自分を下にみているような人と交際しても幸せにならない。

対等なのが恋人でしょう? って。

 

別に、上下関係ではないけどな、と思うけど、

これまでの恋愛もうまくはいっていないから、

そうなのかな? と思う。

 

好きだから、いじめてしまう

好きだからわざとぞんざいにする 

子どもの頃にあったかもしれません

 

自分もそうだった、

気になる男の子にちょっといじわるしてみたり

気のないふりをしてみたことも・・

 

自分がそうだったから、相手もそうだ 

とは言えないところが難しいところです。

 

相手が上下関係におとしこむ人なのかを

注意して見てみることが大事です。

 

上下関係かをチェック ①いつもそうか?  

彼と会った後は、なんだか落ち込んだり、

自分に自信がなくなったり、

直さないといけないことや、

彼のことで覚える項目が増えていくならかなり危険です。

 

言葉遣いがていねいでも、ディスられた感じがするのか?

私のことを思って、と言われたら一瞬嬉しいけど、

自分のためにしているのではと疑問が浮かぶ。

 

 

上下関係かどうか ②どんな時に「お前」を使う?

彼は、あなたの名前を言ったりしますか?

それとも、いつも「お前」ですか?

ここぞと言う時にいいますか?

 

彼は他の人にも「お前」と言いますか?

 

相手を呼ぶ時の言い方 つまりYouのような使い方

なのか、それとも使い分けしているのかなどを

見てみるといいかもしれません。

 

あなたは彼のことをどんな言い方で呼んでいますか?

〇〇君? 〇〇さん? 名前? あだ名? ちょっと、とか?

 

あなたが、彼のことを「お前」と呼んだらどんな感じがしますか?

居心地が悪い? 上から見ているような感じ?

ただの呼び名? 

その感じを時々見直してみるのはどうでしょうか。

 

それよりも、「好き」というのが上回るのが恋愛

そうですね。

気になるところがあっても、

突っ走ってしまうのが恋愛だったりします。

 

警告音が鳴ってはいたのに、

無視してしまった。

後から考えたら、ああって思うところは

いっぱいあったのに・・

 

と気づくのは彼と本気で別れようと思う時

だったりします。

 

関係性をチェックしてみよう

例えば、

〇彼は彼と同じように私を大事にしていますか?

〇私は、相手をいつも優先していますか?

〇自分の思いよりも相手が大事だと思っていますか?

〇相手に必要とされることが嬉しい

〇彼からの性行為は断れないと感じている

〇断った後、不機嫌になるから応じてしまうほうがいい

〇険悪な時間が耐えられない

〇いつもいい感じでいたい

〇喧嘩になるぐらいなら、折れたほうがいい

などがいつもあるのなら、上下関係になっている可能性が

高いです。

 

関係性の見直しが必要です。

 

どうしたいか? を自分に尋ねてみましょう。

〇〇したい、でも相手が□□だからできないと

なってしまう。

 

この状態は、相手の世界の中で考えてしまっています。

自分と相手の境界があいまいになって融合している状態

と言えます。

 

元々あった自分の世界はどれかを見つけることが大事です。

一人で考えるのは難しい場合は、カウンセラーや相談員さんなどの

第3者と考えていくことをお勧めします。

 

そこまでではないなら、次のようなことを

試してみてください。

 

上下関係にならないために ①自分一人で幸せと思うことを増やす

彼と一緒なら楽しい、

彼が嬉しそうにするのが嬉しい

それも大事。

 

でも、自分といういつも一緒にいる大切な人は

何をしている時が楽しいの?

ほっとしているのはどんな時?

嬉しい時は? 一日のうちのいつ?

 

どうでしょうか。 

何も思いつかないとか、そんな時はないと思うなら、

かなり相手の目線で生活しています。

 

彼と会う前の自分が楽しんでいたことや、ほっとしていた

時間を思い出してみることはできますか?

 

自分に目を向ける時間をどうやったら持てるのかを

考えていきましょう。

 

上下関係にならないために ②二人の関係だけにしない

二人の関係も大事だけど、他の人間関係も大事に

してください。

 

友人や家族、同僚や趣味の仲間などの人間関係を

減らさないことが大切です。

 

上下関係を強いてくる人は、あなたが他の人と

コンタクトを取ることを嫌がります。

自分が上にいて、あなたをコントロールしたいと

思っているので、他の意見はいらないのです。

 

だから、周りとの関係を切るようにしてきます。

そうなったら、危険度が大きいです。

 

上下関係にならないために ③わかってもらおうとしない

「わかってもらえたら、うまくいく」と考えるより

直接的に伝えるようにします。

 

例えば、

「どうして私のことを考えてくれないの?」ではなく、

「私は次のステップのために〇〇がしたい。あなたの反対する理由を教えて?」など。

 

この変換作業がうまくいかないかもしれません。

わかってくれる相手なら、こんなことを考えなくても、

やりとりできているはずです。

一方的にあなたが折れたり譲歩したりしていないと思います。

 

相手は自分のことが中心で、あなたはついてくるものと

思い込んでいる場合もあります。

あなたにはあなたの考えがあること、実現したいことが

あることを伝えていきます。

 

言えたらそれでよしとします。相手がどう受け取るかよりも

あなたが言えたということが大事です。

余裕があれば、相手の反応をみて、次に活かします。

 

一回でうまくいくなんて思わないで。

トライアンドエラーをしながら、

少しずつ取り組んでみてください。

 

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